私が「フルスタック」に挑戦する理由2選
スポンサードリンク
おはようございます。Shotaです。
今回の記事では、私が「フルスタック」に挑戦する理由を3点解説します。
フルスタック(Full-Stack
)とは
本題に入る前に、「フルスタック」の意味を簡潔に説明しておきます。
フルスタックとは、主にWeb開発で複数の種類の言語を習得しており、開発業務における一通りの需要に答えられるようなスキルや技術のことを意味します。
Web開発には、サーバの構築、ネットインフラの整備やUIの設計など多種多様な技術が要求されます。そのため、サーバサイド、インフラやフロントエンドと複数名で分業する形を取るのが一般的です。
これらの業務を単独でこなし、開発業務の大半や全部を単独で構築できる開発者をフルスタックエンジニアと呼びます。
管理人が「フルスタック」に着手する理由
管理人が「フルスタック」に着手する理由を3点解説していきます。
参入障壁が高いから
まず1つ目の理由は、参入障壁が高いからです。
フルスタックは、フロントエンドやバックエンドと違ってプログラミング言語やフレームワーク、データベースの知識など覚えることが数多くあります。
例えば、これらの業務や処理をすべて単独で行う必要があります。
これらの業務に必要なスキルを習得するのは多大な時間と労力がかかります。特にネットワーク、サーバやデータベースに関連する知識やスキルは需要過多です。
これはあくまで仮説に過ぎませんが、フルスタックがフロントエンドやバックエンドよりも参入障壁が高い理由だと思われます。
多種多様な言語を使えるから
2つ目の理由は、多種多様な言語を使えるからです。
フルスタックはWeb開発に必要な機能を一通り実装するために必要な知識やスキルを習得する必要があります。Web開発は単独の言語では成り立っていません。そのため、数多くの言語やフレームワークに触れる機会が増えます。
私はプログラムを書く作業そのものが好きなので、とりあえず複数の言語やフレームワークに触れて色々試行錯誤したいです。
フルスタックでは、数多くの言語にふれる機会が自然と出てくるので、この私の価値観と一致しているのも理由の一つです。
まとめ
今回の記事では、私が「フルスタック」を目指す理由を2点に絞って解説しました。
今回の記事はこれで終了です。