1年間のプログラミング独学を振り返る...
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おはようございます。Shotaです。
本日は私がプログラミング独学を始めた日なので、1年間の独学を振り返る記事を書きます。
1年間で使った言語・フレームワーク
言語
Python
プログラミング独学で最もお世話になった言語です。逆にPythonがなければ、プログラミング独学そのものに手を付けていなかったでしょう。
非常に文法がわかりやすくシンプルで理解しやすかったので、無理なく継続して独学を進められました。後述しますが、DjangoやDjango REST FrameworkでWebアプリの開発を進める際に非常に役に立ちました。
人生にとって重大な20代のうちに、Pythonから独学を始めてプログラミングを継続できたのは人生でトップクラスの財産になりました。
JavaScript
次に2番目にお世話になったのはJavaScriptです。JavaScriptの勉強を通して、フロントエンド開発に必要な知識を最低限身につけられるようになりました。
Webアプリを開発する際、Pythonだけでは限界を感じたのでとりあえず手を付けてみました。ReactやVue、Angular、Svelteなどの有名なフレームワークに出会うきっかけになりました。
現在はJavaScriptで開発を進めることは減りましたが、JavaScriptである程度Web開発の基本を身につけられたと思います。
TypeScript
個人的には、TypeScriptはPythonに次いで勉強してよかったプログラミング言語になります。
Web開発中にJavaScriptでのエラーで苦しんでいる最中にこの言語の公式サイトにアクセスしたのがきっかけです。TypeScriptで開発を進めていくと、JavaScriptよりもエラーが減ってコードが読みやすくなり、心理的なストレスを減らして快適にコーディングできた経験は本当に貴重でした。
しかも、
- オブジェクト指向やセキュリティの面でもJavaScriptよりも性能が高い
- VueやReactなどの有名なフレームワークでTypeScriptを用いた開発に対応しているものがある
これらのことから、私はフロントエンドでJavaScriptよりもTypeScriptを積極的に活用していこうと思いました。
Dart
Dartはモバイルフレームワーク「Flutter」の開発で知りました。感覚的にはKotlinとJavaScriptを足して2で割ったような言語になります。
CSSファイルを使わずに画面のデザインを整えられるのに魅力を感じ、実際の開発で使おうとしたらメモリの消費量がエグすぎて使うのをやめた...のが本音になります。
言語の文法自体はそこまで難しくなかったので、これからも開発で積極的に取り入れていこうと思いました。
Kotlin
KotlinはGoogleがAndroidの公式開発言語に指定した言語になります。私が典型的なAndroid信者で「実際にAndroidアプリを開発してみたい!!」と思ったのがきっかけで着手しました。
しかし、開発を進めていく内に私にとっては思ったよりも難易度が高く、「なんか違うな」という違和感を抱き始め、開始からわずか3週間でやめました。私が独学で唯一挫折したプログラミング言語になります。
フレームワーク
私が1年間で使ったフレームワークの一覧です。我ながら1年間でこんな幅広い技術に触れていたことを痛感しております。
特にDjango REST FrameworkとNuxt、Flutterは個人的に知っておいて損はなかったと思います。
まとめ
今回の記事では、今日でプログラミング独学を初めて1年間経過したので、言語やフレームワークを中心にここ1年間の開発を振り返る記事を簡単に書いてみました。
改めて1年間の開発を振り返ると、結構いろんな言語に手を出していたことがわかりますね。これは当然のことではありますが、今後も開発を継続していきます。
今回の記事はこれで終了です。