Figmaとは?|話題のデザインツールを2分で解説
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おはようございます。Shotaです。
皆さんは、Figmaを知っていますか?
🤨「Figma?何それおいしいの?」
🤔「名前は聞いたことあるけど、実際に使ったことはない」
このように考えている方も少なくないでしょう。
そこで、今回の記事ではFigmaについて初心者向けに詳細に解説します。それでは早速、本題に入りましょう。
Figmaとは?
Figmaは、簡単に言えばデザインを制作するためのツールです。似たような機能があるデザインツールとして、SketchやAdobe XDがあります。
Figmaの特徴
ブラウザ上で簡単に閲覧、編集ができるのが最大の特徴です。個人、小規模プロジェクト向けのStarterプランであれば無料で使えるので、手軽に使えるのも魅力の一つです。
それだけではなく、メンバーへデザインのデータを簡単かつ高速で共有できます。
Figmaの使い方
主にFigmaの使い方は以下の通りです。
- WEBサイト、アプリのデザイン制作
- ワイヤーフレームの作成
- プレゼン資料の作成
このように幅広い場面で使われています。デザイナーやプログラマーにも利用されています。
メリット
ブラウザ環境があればどこでも使える
Figmaはブラウザさえあればどこでも作業を継続できるのが一番の強みです。
リアルタイムで編集できる
この機能のおかげで、複数人で話し合いながらデザインを進められます。特にリモートでの作業では、同じ画面を見ながら作業できるのでデザインアイデアの共有にも便利です。
URL一つで簡単にデータ共有できる
URLだけで簡単にデータを共有できるので、最新版をローカルフォルダに入れて、圧縮してZIPファイルで保存して...という手間がなくなります。
公開設定や権限管理が簡単
Figmaでは、プロジェクトやファイル単位で公開設定や権限管理ができます。データの閲覧は制限なく誰でもできるので、データ共有をスムーズにできます。
制作したデザインをCSSに変換できる
Figmaで制作したデザインはCSSに変換できます。Figmaで制作したデザインをWEBページに反映させる際には非常に便利です。
軽量
とにかく動作が軽量です。
デメリット
日本語の情報が少ない
Figmaは登場したばかりのツールなので、まだ発展途上です。そのため。日本語の情報が少ないです。
画像を加工できない
Figmaでは画像を加工する機能はありません。画像を加工したいならPhotoshopが必要になります。
Figmaへの登録方法
Figmaを利用する際にはアカウントが必要です。公式サイトにアクセスしてください。
Googleアカウントを持っていれば、メールアドレスやパスワードを新規作成する必要はありません。
これでアクセスは終了です。
まとめ
今回の記事では、最近話題のツール「Figma」について詳細に解説しました。
今回の記事を参考に、Figmaに対する理解を深めていただければ幸いです。
今回の記事はこれで終了です。