WEB開発初心者におすすめするプログラミング言語3選とその特徴
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おはようございます。Shotaです。
😟「WEBアプリを作ってみたいけど、どの言語がおすすめなのかわからない」
😶「WEBアプリを開発するのに必要な言語を知りたい!」
本記事にたどり着いている人の中には、このように考えている人も少なくないでしょう。
今回は、WEB開発初心者におすすめするプログラミング言語を3つ紹介していきます。
WEB開発とは
WEB開発とはWEBアプリを作ることを指します。似たような言葉にWEB制作がありますが、これはホームページ等のWEBサイトを作成することを意味しています。(今回の記事ではWEB制作については取り上げません)
WEBアプリは、WEBブラウザ上で表示されているコンテンツだけではなく、サーバ側でプログラムを実行したりデータ管理を行ったりする必要があります。
WEB開発初心者におすすめのプログラミング言語3選
JavaScript
JavaScriptはWEBブラウザ上での動きや変化を表現する時に使われる言語です。例えば、「カーソルを動かすとアニメーションが発生する」「スライドショー」と言うような動きはJavaScriptで動いています。
JavaScriptを用いることで、各要素の動きを記述できます。
あと、JavaScriptはReactやVueのようなフレームワークが豊富なので、スタイリッシュなデザインやサイトの動きを表現できます。
JavaScriptはブラウザで実行される言語なので、テキストエディタとWEBブラウザさえあれば気軽に実行できます。学習コストが低く、かつ環境構築も簡単なので初心者におすすめです。
Python
Pythonは機械学習やデータ分析のイメージが強い言語ですが、WEBアプリを開発できます。
Pythonはシンプルなコードで読みやすいのが最大の特徴です。世界的なサービスであるYouTubeやInstagram, EvernoteはPythonで開発されています。
Pythonを使ったWEB開発にはDjangoが用いられ、これを用いて豊富で多機能(ログイン機能やデータベースを保存したり上書きしたりする機能)なWEBアプリを簡単に構築できます。
PHP
PHPはWEB開発に広く使われているスクリプト言語です。WEB開発に特化した言語で、PHPで開発されたWEBサイトは多数存在します。
あの有名なWikipediaやWordPressはPHPで開発されています。
PHPはネット上にも情報が数多く存在しており、わからないことを解決しやすいです。それだけではなく、PHPの学習コストも低いので初心者におすすめできる言語です。
WEB開発初心者におすすめな言語の特徴
本章では、WEB開発初心者におすすめするプログラミング言語の特徴を大きく2つ紹介します。
WEB開発初心者におすすめのプログラミング言語は以下の通りです。
それぞれ順番に解説していきます。
理由1:スクリプト言語
プログラムを作る際は、まずファイルに「ソースコード」を書きます。
プログラミング言語には数多くの種類が存在しますが、その中の一つ「スクリプト言語」はソースコードを書けばその都度実行できるので、効率よく開発を進められます。
初めてプログラミング言語を勉強するなら、書いたソースコードをすぐ実行し、結果を確認できるスクリプト言語から勉強することをおすすめします。
理由2:簡単なフレームワーク
本記事で紹介した3つの言語は、初心者でもWEB開発を効率よく進められるフレームワークが充実しています。
これらの言語はログイン機能や画像のアップロードのような機能を比較的簡単に実装できるのが特徴です。これらの機能はフレームワークを使わずに実装することも可能ですが、膨大なコードを書かないといけないので初心者にはハードルが高いでしょう。
おすすめのWEBフレームワークは以下の記事で詳細に解説してありますので、そちらも合わせてご確認ください。
shotanukumizu-1000.hatenablog.com
まとめ
今回の記事は、WEB開発初心者におすすめするプログラミング言語を3つ紹介しました。
今回の記事を参考に、WEB開発に興味を持ったり、紹介されている言語を勉強したりしてくださると幸いです。
今回の記事はこれで終了です。
【参考サイト】