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IDE(統合開発環境)とは?概要、使用のメリット、使い方を解説


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おはようございます。Shotaです。

❓「IDE(統合開発環境)って何?」

❓「IDE(統合開発環境)のメリットや使い方を知りたい」

このような悩みを抱えていませんか?

IDEはプログラミングでよく聞きますが、具体的にどのようなものかわかりませんよね。

そこで今回はIDEについて詳細に解説していきます。



IDEとは?

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プログラミングを行う上で、開発環境を形成するのは必要です。IDEは開発環境の一種で、プログラミングを行う上では非常に便利です。

IDE(Integrated Development Environment)の略称で、プログラミングを快適に行えるソフトのことです。

これまでプログラミングには、下記のような独立したソフトを別で準備し、操作する必要があり面倒でした。

  • エディタ――コードを書くためのソフト
  • コンパイラ――言葉を機会が理解できる言葉に変換するソフト
  • リンカ――プログラムの断片を連結、編集して実行できるファイルに変換するソフト
  • デバッガ――プログラムのバグを見つけるため


IDEはこれらのソフトをまとめて使えるようにして、一つの開発環境で扱えるようにしたものです。これのおかげで、無駄な手間を省くことができスムーズにプログラミングを行えるようになりました。

IDEを選ぶポイント

IDEにはいくつか種類があり、選ぶポイントがあります。

  • 使用する言語に対応しているか
  • MacWindowsなど自分が使っているパソコンやOSに対応しているか
  • 使いたい機能や必要な条件があるか
  • 有料か無料か


以上のポイントと自分の場合と照合させ、必要なIDEを選択しましょう。


IDEを使う4つのメリット

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すぐに準備できる

IDEはすぐに準備できます。非常に簡単で時間もかかりません。

導入したいIDEをインストールさえすればすぐにプログラミングを行うことができます。

エディタやコンパイラなど独立したソフトをそれぞれダウンロードする必要がないので非常に便利です。


チームで開発できる

IDEはチームでの開発を円滑にしてくれます。ソースコードや情報を共有できたり、それらの管理や運営、修正などをチーム全体で行うことができます。

チームでアプリケーションを開発するときは十数人でプロジェクトを進行することが多いです。このような環境でスムーズに情報を共有するためには、IDE導入が欠かせません。


入力補完が充実している

IDEは様々な入力補完をしてくれます。

入力補完とは、コードを入力する際に文字を途中まで打つと文字を予測して自動表示してくれる機能です。プログラミングのエラーで最も多いのがタイプミスによるエラーです。

入力補完機能のおかげでタイプミスが減ってコーディングスピードが上昇し、開発効率も上がります。


プログラムのエラーを事前にチェックしてくれる

IDEにはプログラムのエラーチェック機能がついています。

プログラムのエラーチェック機能とは、コードの間違いをエラーメッセージや赤線で教えてくれる機能のことです。

エラーがあるとプログラムが正常に作動しなくなり、間違いを見つけ出して修正するのはとても大変です。

プログラムのエラーをチェックする機能は、プログラマーにとっては必要不可欠な機能です。


IDEフレームワークの違い

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IDEフレームワークは別物です。


フレームワークとは「予め用意されている”骨組み”」

フレームワークとはWebアプリやシステムを開発するのに、必要な機能があらかじめ用意されている骨組みのことです。

Webアプリやシステムを最初から構築するとなると、膨大な時間と知識が必要になります。

ところが、初心者でもフレームワークを使えば比較的短時間でWebアプリ雨やシステムを開発できます。

フレームワークはネット上にたくさん存在するので、構築したいアプリのフレームワークを選べばスムーズに開発できます。


IDEは「予め用意されている”開発環境”」

IDEフレームワークは全くの別物です。

IDEはエディタやコンパイラなど開発に必要なソフトを集めて提供するのに対し、フレームワークは開発を効率化するためのプログラムの骨組みになります。

例えば、IDEは開発したいプログラムを最初からコーディングしますが、フレームワークを利用するとその中に書き込みたいコードの雛形が自動で挿入されます。

IDEフレームワークの両者があれば、スムーズに開発を進められます。


おすすめのIDE4つ

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IDEには数多くの種類があります。

目的や開発したいシステムで、選ぶIDEの種類は大きく変わります。


IntelliJ IDEA

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IntelliJ IDEAは最新言語が使えるIDEです。

無料版と有料版療法ともありますが、有料版のほうがバグ対応が早く、プラグインを追加しなくても十分な機能があります。


Visual Studio

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Visual Studioとは、Microsoft社が開発したIDEです。

C#VBなどの言語の他に、PythonJavaScriptなども利用可能です。


Android Studio

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Android StudioAndroidアプリ開発に特化したIDEです。

Googleが開発したFlutterというフレームワークを使えるので、Androidアプリ開発をスムーズにできます。


AWS Cloud9

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AWS Cloud9はクラウドに構築されているIDEです。

クラウド上にあるのでダウンロードする必要がないので、Webブラウザさえあればどこでも利用できます。

基本的に無料ですが、利用開始から1年が経過したり高スペック機能を追加したりすると有料になります。

AWS Cloud9は難しいダウンロードや環境構築をする必要がないので、プログラミングを勉強した初心者に非常におすすめのIDEです。


まとめ

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今回の記事では、IDEについて徹底解説しました。

IDEを導入すると、実際にプログラミングができるだけではなくコーディング全般をサポートしてくれます。

IDEを使いこなせるようになると、様々なプログラムを開発できたりスキルを得て優秀なプログラマーになれたりできます。

今日の記事はこれで終了です。

【参考サイト】

web-camp.io